五月人形 「歯朶の葉」の前立がカッコイイ徳川家康公形着用兜飾り！初節句

人気戦国武将の一人、「三つ葉葵」の家紋で有名な「徳川家康公」をデザインしたかっこいい被れる兜収納飾りです。
特徴ある前立である鍬形には「歯朶の葉」をモチーフにしており「子孫繁栄」や「長寿」などの意味合いがある大変縁起の良いデザイン兜
です。


徳川家康公の甲冑では最大の特徴であるおでこの部分の「羊歯の葉」の前立ては、厚めの金鍍金加工を施してあります。

兜の頭にはまあるい『星兜(兜鉢の板金（いたがね）をつなぎ合わせる鋲（びょう）のこと)』の鉢を使用し、首を後ろから守る部分「錣(しころ)」には、大将の証である赤を基調とした正絹糸を使用し、黄色、白等で一部色を変えた『沢潟威し』の高度な技法でしっかりと編み込まれています。

吹き返し(兜の耳のような部分)には、印伝風の表面に徳川の家紋である「三つ葉葵」の金具を取付けより本物志向で仕立あげました。

兜の両側には木製の弓と刀も設置。男の子に勇気を与え、魔除けにもなる本物志向で造られました。

兜をのせる芯木の上の家紋入り紫袱紗が縁起の良い赤の正絹組紐にとてもマッチして気品の高さを感じさせます。
堂々とした迫力ある徳川家康着用兜飾りです。

飾り台にはけやき木目に高級な駿河塗りで仕上げた収納箱をセット。
表面がとても美しく高級感ある収納箱です。

屏風にも同じ駿河塗りを一部使用し、吉祥柄の入った金色仕立で兜本体の豪華さを引き立てます。

兜は勿論弓や刀、芯木、袱紗、お名前札など一式が一つに纏めて仕舞えるので部品が無く心配がございません。
実際に男の子が被って楽しめる着用タイプの兜飾りです。
初節句のお祝いをしてから七五三を迎える頃にはきっと被っていただいて良き思い出作りのお役に立てるように製作いたしました。

飾り台がそのまま収納箱になるとても便利でコンパクトに仕舞える人気の収納飾りです。



＜＜手工芸品ならではのお願い＞＞

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