平安寛山 作品
五月人形　お節句飾り　着用鎧！鮮やかな赤縅が勇壮な着用鎧飾り

縁起の良い赤縅が魅力の着用鎧は、年月が経つほどに威厳と風格が滲みでてきます。
7歳用着用鎧のさすがの迫力は、末永くお飾りいただける五月人形飾りです。

※本商品は画像の商品が全てです。屏風・弓太刀・台などは付属しません。鎧と収納櫃のセットとなります。

戦国の武将も初陣に着ていた赤い鎧は、昔から縁起の良い色とされていて、年月が経つほどに風格がでてきます。その大きさの迫力もすごいですが、将来にも着て楽しめる着用鎧の素晴らしさは格別です。
赤色は古くから魔除けの色とされたとても縁起の良い色とされ、重宝されてきました。
兜と鎧の縅に、赤の正絹紐を使用した鮮やかな赤が魅力の鎧飾りです。

大きめのサイズの迫力の鍬形は、立体的に仕上げ、羽毛彫りの特殊加工を施した手間がかかる仕立てにしました。兜の中心には熟練の彫刻師が渾身の力で丹念に彫りあげた木彫龍を携え、金箔師の手で気品高く金色に輝く木彫金箔龍頭に仕上げました。兜の守護神として鍬形の中心に鎮座し、男の子の健やかな成長を見守っています。
耳のような部分の吹き返しや鍬形台にも細かな細工を施した豪華な彫金金具をふんだんに、こだわりの作りになっています。錣（しころ）と呼ばれる後頭部や首を守る部分には、縁起の良い赤色の正絹縅で金色の小札を丁寧に編み上げました。

鎧本体にも赤の正絹紐を縅に用い、職人がひと編みひと編み丁寧に編み上げました。金色と赤色を組み合わせた縁起の良い仕上がりで、高級感ただよう勇壮な鎧飾りです。
胴の下部についている草摺（くさずり）という裾の部分が四枚に分かれた大鎧タイプに仕上げました。胸の左側の部分には、革張りの鳩尾（きゅうび）の板と右側には正絹で編んだ栴壇（せんだん）を取り付けるなど、各所にこだわりをもたせた本物志向の着用鎧です。

本格的な仕立ての鎧兜飾りで、カッコよく着られます。

着られる鎧は簡単に着せ付ける事が出来ます。
最初に腕や腰、足回りを装着し最後に胴体を着付けます。兜は手に持ったり脇に置いて写真を撮ると良いでしょう。お子様の成長度合いにもよりますが、7才用の鎧で6才～7才位までのお子様が着られる大きさになっています。
詳しい着せ方は商品に付属しております。「着せ方のしおり」をご参照下さいませ。

お部屋のスペースに合わせ自由に飾れるオーソドックスながら本格派の着用鎧兜飾りです。お子さまが成長した後も、お守り役として飽きることなく末永くお飾り頂ける、勇壮で迫力ある五月人形飾りです。

収納時のサイズ：間口75x奥行55x高さ46[センチ]
飾り付け時の高さ[兜の頂点(はちまんざ)まで]：高さ115[センチ]
重量：約17キロ

※本商品は画像の商品が全てです。屏風・弓太刀・台などは付属しません。鎧と収納櫃のセットとなります。
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