上杉・伊達 飾り
3種類から選べる！お手軽に飾れるコンパクト兜ケース飾り♪

3種類の中からお好みの一品をお選びいただける豪華兜ケース飾りです！！
黄金に輝く勇壮な鍬形兜の横には身を守る魔よけの弓太刀飾りを配しました。
飾る場所を選ばないコンパクトサイズでありながら、中の兜を一段と立派に見せることが出来、存在感のあるケース飾りセットです。

A：陽緋(はるひ)
越後の英雄「上杉謙信公」のものとして有名な『日輪弦月』の鍬形がカッコイイ兜のケース飾りです。
紅葉色の袱紗にのせられた躍動感との力強さを感じさせる兜に柳色の忍び緒が豪華さを添えています。
正絹手組紐を用いて太くしっかりとした武家結びに仕上げました。忍び緒が細いと貧弱に見えてしまうものですが、この兜には力強い太い組紐を持ちいており、兜飾り全体を勇壮な雰囲気に演出しています。
金色のバックには縁起の良い「竹」と「虎」の金蒔絵を描きました。

B：桜雅(おうが)
人気の武将「伊達政宗公」伝統の弦月デザインをモチーフにした兜ケース飾りです。
『オシャレな見栄え』にもこだわってコーディネートしました。
ピンク好きな方にピッタリの兜ケース飾りです。
白とピンクを基調にしたパステル調のケースに、背面には縁起のいい松と梅の模様が可愛らしく描かれています。
弦月（三日月）の前立てには、菖蒲の花が刻まれた豪華絢爛な作りで、
黒金の忍び紐が、可愛らしさのある兜をぐっと重厚感のある作りに仕上げております。

C：翠大(あきと)
珍しいエメラルドグリーンと白を基調とした、洋風な家にピッタリな可愛らしいケース飾りです。
鍬形は表面を羽毛彫り加工を施した鍬形を採用。手間のかかる作業で重厚感のある鍬形に仕上げました。
耳の部分の『吹返し』には彫金金具をふんだんに使用し、紫の袱紗と供に気品を高めています。
金と柳色の忍び紐がケースの色味と一体感を出してくれています。

背面には向かい合って飛ぶ２匹の蜻蛉（トンボ）と菖蒲の花が描かれています。
蜻蛉は害虫を取り除くので五穀豊穣の象徴とされたり、病気を持ち込む蚊を食べることから無病息災の象徴とされたりします。また、中世では武士の間で「勝虫」と呼ばれたことからも実際に蜻蛉柄は武具や装束に多く取り入れられています。

名匠の熟練した技と経験を活かして造りあげられたこの兜は、それぞれに特徴があり存在感のある勇壮な仕上がりとなっています。
男の子のお祝い「端午のお節句」に飾るのにふさわしく、重厚な雰囲気を演出していて、配色の統一感とバランスが絶妙な五月人形です。

ケース入りの兜飾りは飾るのがとっても簡単！箱から出してそのまま飾るだけのお手軽さです。特に何も難しい作業や決まりもなく、小道具類も基本的に付けられているので、細かい部品が無くなったり破損したりすることもありません。

また、飾っている時の埃や汚れからも兜を守ってくれるので、ペットを飼っている方にも安心して飾って頂く事が出来ます。
収納の際には入っていた箱にしまうだけの作業なので、特に覚えておかなければならない事や決まり事も少なくてすみます。

＜＜手工芸品ならではのお願い＞＞

※商品は全て一つ一つ手作り品の為、細部の部品仕様や色柄が画像掲載品と異なる場合がございます。

※木製部分は、手造りによる仕上げの為、大量生産品のような均一な出来とは違い、ひとつひとつにスレやへこみ、反りや木目が出る場合があります。

※品質向上の為、細部の部品仕様が画像と異なる場合があります。

※一部アクリルを使用していますので、小さなお子様が触れない様、十分ご注意下さい。