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木目込み人形ってどんなお人形?

木目込み(きめこみ)人形って…何???

コロンと優しく、小さなお人形が多い「木目込み人形」。
このお人形は「豪華!」というより「上品で温もりのあるかわいらしさ」が特徴です。
反対に「衣裳着(いしょうぎ)人形」は豪華で華やかな印象のお人形です。

木目込み人形と衣裳着人形の違いについてはこちらのコラムをご覧ください。

木目込み?衣裳着?お人形の違いとお顔の違い

木目込み人形ってどうやってつくっているの?

まずは、桐の粉をお人形の形に固めて溝を彫ります。

お人形の形に合わせて布を切り、溝に布を埋め込みながら固定させていきます。
この埋め込むことを「木目込む」と言うことから、木目込み人形と呼ばれるようになりました。

形も着物も色々!

ちりめん布を木目込んだお人形が多いですが、金彩加工や金襴帯地、
桜の刺繍がされているものまで様々な種類があります。
丸っこい形や筒のような形など、シルエットにこだわったお人形も多いのが特徴です。

奥が深い、木目込み人形

根強いファンが多く、近年再評価されている木目込みのお雛様。
ここで紹介しきれないほど、多様で奥が深~いお人形なんです!
実店舗には、HPに載っていない作家のお人形も多数ご用意しておりますので
お探しの方はお気軽にお電話下さいね◎

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